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ZASSOU の雑想ブログ
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物流現場の「空気」を見る
― 物流企業にとって、現場は「商品」そのもの ― 物流会社の現場を訪問する機会があると、私は設備やシステムを見る前に、その現場の「空気」を見ます。もちろん、空気といっても目に見えるものではありません。 現場に一体感があるか。 現場と経営との間に大きな壁を感じないか。 会社が大切にしていることが、管理者だけでなく現場で働く人たちにまで伝わっているか。 そこで働いている人たちが、それぞれ違う仕事をしながらも、一つの組織としてつながっているか。そんなことを見ています。 これはコンサルタントとしての癖なのかもしれません。 そして私は、この「空気」は特に物流企業にとって重要だと考えています。 ■ 自社物流と物流企業では、現場の意味が違う メーカーや卸売業などの自社物流にとって、物流は事業を支える重要な機能です。 商品を正確に保管し、必要な時に必要な場所へ届ける。 そのために必要な機能と業務レベルを維持できる人材を配置する。 組織の規模が大きくなれば、当然、必要となる人数も増え、責任者に求められる能力も高くなります。しかし、自社物流にとって物流は、あくまで会
zassoukh04
9月24日


物価高時代の物流
~「止まらない物流」を実現し続けるために~ 原油価格や原材料費の高騰は、製造原価だけでなく物流費にも大きな影響を与えています。企業が増加したコストを商品価格へ転嫁すれば、消費者の負担はさらに重くなります。 しかし、賃金の上昇が物価の上昇に追いつかなければ、消費者が受け入れられる価格には限界があります。 需要が落ちれば販売数量が減少し、一つの商品が負担する固定費は増加します。その結果、さらなる値上げが必要になるという悪循環に陥りかねません。 では、このような時代に求められる物流とは、どのようなものでしょうか。 その答えの一つは、コストを抑え、持続可能な「止まらない物流」をつくることです。 □「コストを抑える」とは何か 物流コストを抑えるというと、運送会社への値下げ要求や人員の削減を思い浮かべるかもしれません。しかし、それだけでは物流現場を疲弊させ、ドライバー不足やサービス品質の低下を招きます。短期的に費用が下がっても、長期的には物流が止まるリスクを高めることになります。 本当に必要なのは、物流に携わる人の利益を削ることではなく、物流全体に存在するム
zassoukh04
8月24日
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