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ZASSOU の雑想ブログ
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物流現場の「空気」を見る
― 物流企業にとって、現場は「商品」そのもの ― 物流会社の現場を訪問する機会があると、私は設備やシステムを見る前に、その現場の「空気」を見ます。もちろん、空気といっても目に見えるものではありません。 現場に一体感があるか。 現場と経営との間に大きな壁を感じないか。 会社が大切にしていることが、管理者だけでなく現場で働く人たちにまで伝わっているか。 そこで働いている人たちが、それぞれ違う仕事をしながらも、一つの組織としてつながっているか。そんなことを見ています。 これはコンサルタントとしての癖なのかもしれません。 そして私は、この「空気」は特に物流企業にとって重要だと考えています。 ■ 自社物流と物流企業では、現場の意味が違う メーカーや卸売業などの自社物流にとって、物流は事業を支える重要な機能です。 商品を正確に保管し、必要な時に必要な場所へ届ける。 そのために必要な機能と業務レベルを維持できる人材を配置する。 組織の規模が大きくなれば、当然、必要となる人数も増え、責任者に求められる能力も高くなります。しかし、自社物流にとって物流は、あくまで会
zassoukh04
8 時間前


企業の自社物流と物流企業の現場の違い
― 物流アウトソーシングで、本当に見るべきもの ― メーカー・卸売業・小売り業などが自社で運営する物流センターと、物流企業が運営する倉庫・物流センター。 商品を入荷し、保管し、必要な商品をピッキングし、出荷する。 基本的な業務だけを見れば、やっていることはよく似ています。 しかし、私はこの二つの現場は、似ているようで性質がかなり違うものだと考えています。 なぜなら、そもそも物流現場に求められている目的が違うからです。 ■ 自社物流は「自社に必要な物流」を追求する メーカーなどの物流現場は、当然ながら自社の事業を支えるために存在しています。 扱う商品、販売先、受注形態、物量の波、納品条件、品質基準なども、基本的には自社の事業によって決まります。 「この商品だけは特別な管理が必要」 「この得意先だけ納品条件が違う」 「月末になると物量が急増する」 「多少手間が掛かっても、この顧客にはここまで対応する」 こうした自社特有の事情を前提として、物流現場を作ることができます。 そのため、物流現場だけを見れば、一見非効率に思える運用が残っていることもあります。
zassoukh04
9 時間前
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